令和4年度市民大学講座
令和4年度 市民大学講座(専門課程)カリキュラム
テーマ
「日本<再>理解―観光、環境、言語、民俗の視点から」
概要
愛国学園大学では令和3(2021)年度から「日本理解」という専攻を設けました。日本に住む外国籍の方が増えている中、日本について改めて理解し、発信する狙いがあります。
令和4(2022)年度の市民大学講座では、その「日本理解」専攻所属の教員が、第1回と第2回は地域と観光との関係や商品としての旅行、第3回と第4回は長期にわたる公害問題から考える環境、第5回と第6回は世界の言語のひとつとしての日本語、そして第7回と第8回は日本の四季に基づく生活と行事に関わる暦法、という視点から、私たちの大多数が生まれてからこれまでの間、何となく知っているつもりで捉えている日本について「再考」し、「理解」しようという講座をご用意致しました。
申込方法
令和4年10月28日(金曜)まで(消印有効)
※お申込みや講座に関するお問い合わせは、四街道市ホームページをご確認ください。
講義内容
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第1回 2022年12月3日(土)
「観光の効果と必要性」
講師/羽田 利久
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第2回 12月24日(土)
「旅行会社の成り立ちと役割~旅行商品の仕組みから旅行の選び方を考える~」
講師/羽田 利久
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第3回 2023年1月14日(土)
「公害を改めて考える①~イタイイタイ病」
講師/梶原 健嗣
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第4回 1月28日(土)
「公害を改めて考える②~水俣病」
講師/梶原 健嗣
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第5回 3月4日(土)
「日本語ってどんな言語?」
講師/部田 和美
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第6回 3月11日(土)
「外国語としての日本語を考える」
講師/部田 和美
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第7回 3月18日(土)
「日本の暦と年中行事」
講師/伏見 親子
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第8回 3月25日(土)
「干支と暦注」
講師/伏見 親子
▼令和4年度 市民大学講座(専門課程)の様子はこちら(愛国学園大学YouTube)