令和4年度 市民大学講座(専門課程)カリキュラム

テーマ

「日本<再>理解―観光、環境、言語、民俗の視点から」

概要

愛国学園大学では令和3(2021)年度から「日本理解」という専攻を設けました。日本に住む外国籍の方が増えている中、日本について改めて理解し、発信する狙いがあります。

令和4(2022)年度の市民大学講座では、その「日本理解」専攻所属の教員が、第1回と第2回は地域と観光との関係や商品としての旅行、第3回と第4回は長期にわたる公害問題から考える環境、第5回と第6回は世界の言語のひとつとしての日本語、そして第7回と第8回は日本の四季に基づく生活と行事に関わる暦法、という視点から、私たちの大多数が生まれてからこれまでの間、何となく知っているつもりで捉えている日本について「再考」し、「理解」しようという講座をご用意致しました。

申込方法

令和4年10月28日(金曜)まで(消印有効)

※お申込みや講座に関するお問い合わせは、四街道市ホームページをご確認ください。

講義内容

▼令和4年度 市民大学講座(専門課程)の様子はこちら(愛国学園大学YouTube)