自転車盗難ゼロチャレンジ作戦」に参加しました!NEWS & TOPICS

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自転車盗難ゼロチャレンジ作戦」に参加しました!

 10月21日(火)14時45分から約1時間、愛国学園大学の学生12名(うち留学生8 名)が、四街道駅周辺の駐輪場で「自転車盗難ゼロチャレンジ作戦」に参加しました。この取り組みは、四街道警察署が主催し、市役所と大学が協力して行われたものです。 

 学生たちは警察署員や市職員と一緒に、駐輪場を分担して無施錠の自転車をチェックしました。鍵がかかっていない自転車には注意喚起のタグを取り付け、利用者に防犯意識を高めてもらう工夫をしました。活動中、警察署から「四街道市では、今年に入って9月末までで109件の自転車盗難があり、そのうち無施錠が85台、約78%でした」という説明があり、学生たちは驚きとともに防犯の重要性を実感していました。 

 参加した留学生からは「日本では自転車が生活に欠かせないことを知った」「地域の安全に貢献できてうれしい」といった声が聞かれ、地域と大学、そして多様な学生が協力し合うこの活動は、防犯だけでなく国際交流や地域連携の場としても大きな意味を持っています。 

 愛国学園大学は、今後も地域と連携しながら、学生が社会に貢献できる機会を積極的に提供していきます。 

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