「よつかいどう和棉ばたけ」実習(6)NEWS & TOPICS
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よつかいどう和棉ばたけさんの農園での実習も、6回目となりました。
2021年10月11日(月)、この時期にしては気温が上がりましたが、気持ちの良い風が吹く中で、前回にひきつづき棉の収穫を体験させていただきました。
今回は、本学の中村塑教授も参加し、和棉ばたけ会長の田中英子さんから、栽培品種や収穫までのプロセスなどについて、改めて丁寧にご説明いただきました。
前回から2週間ほど経ち、緑棉(洋棉)がさらに伸びていました。
伯州や茶棉(和棉)に比べて緑棉は、コットンボールが弾けるのはゆっくりですが、今回は少し収穫できました。
伯州と茶棉のほうは、小ぶりでも1つの苗に2~3個コットンボールがついているものもあり、様子を確かめながら収穫を楽しみました。
一段落した後、田中さんにコツを教えていただきながら、強風で枝が倒れないように、支柱立てをしました。
そして、枝と支柱を紐で結んでいくのですが、その際も、「八の字結び」で結ぶとよいと教えていただきました。
今日は、四街道市みんなで地域づくりセンターの毛見文枝さんも一緒に作業をして下さいました。
みなさんから和棉や地域の歴史などについてもお話しいただきながら、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
前回までの実習はこちら
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