羽田 利久 HADA Toshihisa
[ 日本理解専攻 ]
職名
教授
学位
博士(国際観光学)
専門分野
観光学,観光マーケティング
研究指導
テーマ
観光産業全般,マーケティング,消費者行動
担当
授業科目
観光学、地域文化と観光、観光学フィールドワーク、ビジネスモデル論、多文化共生論など
所属学会
日本国際観光学会、余暇ツーリズム学会、日本ホスピタリティ・マネジメント学会、日本地域政策学会、日本地域政策学会(理事)
担当授業科目
観光学、地域文化と観光、観光学フィールドワーク、ビジネスモデル論、多文化共生論など
著書・論文
- 書評「入門 マーケティングの核心」『日本地域政策研究』日本地域政策学会(2022年)
- 「低関与な旅行者の旅行情報源に関する一考察」『日本国際観光学会論文集第30号』日本国際観光学会(2023年)
- 「着地型観光における選択の関与度概念の援用可能性について」、『東洋大学大学院紀要』第五十七集(2021年)
- 「「新しい生活様式」による旅行者の負担増加と旅行会社の役割について」、『日本国際観光学会自由論集』vol.4、 (2020年)
- 「観光ルート上の観光資源に関する考察」、『東洋大学大学院紀要』第五十六集(2020年)
- 「インストア・マーチャンダイジングの着地型観光への応用について」、余暇ツーリズム学会誌 第7号(2020年)
- 「旅行相談料の比較と傾向について」、『日本国際観光学会自由論集』vol.3(2019年)
- 「観光行動の移動パターンの類型から考察する広域観光周遊ルートについて」、東洋大学大学院紀要第五十五集(2019年)
- 「インストア・マーチャンダイジングの理論を参考として、訪日外国人旅行者向けの観光ルートを考えるための検証」、余暇ツーリズム学会誌(2019年)
- 「流通費用の分析理論から考察する旅行会社のリアル店舗の存在価値について」、『HOSPITALITY第28号』(2018年)
- 「旅行業と流通業との比較による消費者の求める旅行業の形態についての考察」、トラベルジャーナル2012年7月2日号(2012年)
- 『ホスピタリティ・マーケティング』(編著)創成社(2024年)
講演・学会発表等
- 「低関与な旅行者の旅行情報源についての考察」日本国際観光学会全国大会(2022年)
- 「低関与者の旅行行動についての考察」余暇ツーリズム学会 2021 年度 全国大会(2021年)
- 「着地型観光における選択の関与度概念の援用可能性について」、日本国際観光学会全国大会(2020年)
- 「インストア・マーチャンダイジングの理論を参考として、観光ルートを考えるための検証」、余暇ツーリズム学会全国大会(2018年)
- 「ホスピタリティ産業における女性活躍と組織づくり講座を受講して」、産学連携による観光産業の中核人材育成強化事業合同研修(2018年)
- 「消費者の旅行会社離れの検証と、旅行業が求められるホスピタリティについて」、日本ホスピタリティ・マネジメント学会(2017年)
- 「旅行の目的地決定に対する関与とその旅行の選択に関する一考察」余暇ツーリズム学会全国大会(2023年)
- 「ホスピタリティ産業におけるサステナブルの事例研究」日本地域政策学会関東支部(2024年)
- 「SDGsとスマート化」第52回 国際ホテル・レストラン・ショー 宿泊業のスマート化研究会(2024年)
社会における活動
- 奥利根広域観光連携協議会, 奥利根ブランド商品認定審査員
- 一般社団法人 旅行産業経営塾 運営委員
メッセージ
"人生のロードマップは何度でも書き直すことができます。
でも地図を作るためには、現在自分が立っている場所と目的地を明らかにすることが必要です。
大学生活の4年間で、沢山の地図を描き、自分の可能性を発見してください。"
メールアドレス
hada"@"aikoku-u.ac.jp