【令和7年度市民大学講座(専門課程)】第8回目の講義と閉講式を行いましたNEWS & TOPICS

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【令和7年度市民大学講座(専門課程)】第8回目の講義と閉講式を行いました

 令和7年度 市民大学講座(専門課程)につきまして、第8回目は2026年2月28日(土)に講義が開催され、中村博子教授による講義が行われました。

以下、中村博子教授による内容報告
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 第8回講座では、「子どもの問題行動の背景にあるサインを読み取る」をテーマに講義を行いました。冒頭では、ルドルフ・ドライカースの提唱する「子どもの行動の4つの目的(注目・権力・仕返し・無力感)」を手がかりに、参加者が身近な子どもの行動を振り返りながら、互いに意見を交わし「あの時、この子は何を伝えたかったのか」を考えるワークを行いました。後半では、虐待を経験した高校生の事例をもとに、非行行動の背景にある深い傷つきや安心できる居場所の不足について丁寧に読み解きました。さらに、「支援の5つの柱」を共有し、地域の大人が子どものSOSに気づき、あたたかく支えていく視点を広げる機会となりました。
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 令和7年度市民大学講座は第8回で最後になります。四街道市民大学講座(専門課程)は、市内在住・在勤・在学の18歳以上の方を対象に、四街道市と共催して実施している生涯学習プログラムです。今年度は総合テーマ「子育て×こころ×くらし 親も子も育ちあう 心理と暮らしのヒント―子育て・親との関係・地域とのつながりを、今改めて考える―」を総合テーマに10月~2月まで全8回開催されました。
 講義終了後に執り行われた閉講式では、中村博子教授、四街道市教育委員会府川雅司教育長より、激励の言葉が述べられ、また、多くの受講生が修了証書を受け取られました。
 
 受講生の皆さん、4ヶ月間お疲れ様でした。この講座で得た知識や情報が、日常生活のお役に立てれば幸いです。

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