第7回目の講義が開催されました:令和5年度市民大学講座NEWS & TOPICS

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第7回目の講義が開催されました:令和5年度市民大学講座

令和5年度市民大学講座(専門課程)について、2024年2月10日(土)に第7回目の講義が開催されました。

以下、溝田教授による講座報告
〇第7回「Excelを使った統計手法による経営経済への接近(1)~実習で学ぶ統計分析~」
現代では統計学の役割が大変重要になってきています。2014年、西内啓著「統計学が最強の学問である」が、「ビジネス書大賞」を受賞し、知的教養書としては異例の大ヒットをしたことでもわかるように、多くの人が統計学の知識を求めています。
そこで、市民大学講座としては初めての試みとして実習形式による統計分析の講座を設けることにしました。内容は一般人が比較的目にしたり、耳にすることに絞ることとし、第7回では、アンケート集計と相関について考えてみることにしました。
アンケートの結果は新聞や雑誌、webなどでよく目にしますが、大半は単純集計を載せているだけで、「ふーん、それでどうしたらいいの?」というものばかりです。このような集計を改善する手段として「クロス集計」があります。今回は、Excelの関数を使い、自分でクロス集計をしてもらいました。
次に、Excel上で両親の身長と子の身長のデータをもとに、散布図を描き、相関係数の計算をしてみました。
参加された皆さんの中には戸惑う方もいらっしゃいましたが、参加者同士で教え合うなどのコミュニケーションも生まれ、統計処理を体験することができていました。
 

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