第2回「よつかいどう和棉ばたけ」さんボランティアNEWS & TOPICS
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5月11日(木)。種をまいてから 3 週間が経ち、芽が出るのを楽しみにして迎えた2回目の活動日。棉の様子を見て回りました。しかし、残念ながら伯洲と茶棉は元気がありませんでした。5 月上旬の大雨と強風で、せっかく出てきた芽が枯れてしまいました。種を播いたところをそっと掘っていくと、植物の根を切ってしまう「ネキリムシ」も出てきました。
5月11日(木)。種をまいてから 3 週間が経ち、芽が出るのを楽しみにして迎えた2回目の活動日。棉の様子を見て回りました。しかし、残念ながら伯洲と茶棉は元気がありませんでした。5 月上旬の大雨と強風で、せっかく出てきた芽が枯れてしまいました。種を播いたところをそっと掘っていくと、植物の根を切ってしまう「ネキリムシ」も出てきました。
せっかく芽が出てきたのにかわいそう、とスタッフの方々も悲しそうでした。でも、みんなで話して気持ちを切り替え、追い播きにとりかかりました。発芽の状態を1か所1か所見ながら、追い播きが必要なところに、もう一度5粒ずつ、種を播いていきました。緑棉(こちらは洋棉)だけは比較的元気だったのでほとんど追い播きをしませんでした。
こちらは「阪南(白)」と「阪南(緑)」という品種の洋棉です。今年は田中会長のお知
り合いの方から、種をいただいたとのことで、和棉ばたけの畑に播いています。こちらも洋棉だからか、雨風にも負けずに元気に育っていました。
今日追い播きした種から無事に育ってくれるように祈るばかりです。
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第1回「よつかいどう和棉ばたけ」さんボランティア